【メールフォーム】フォームのメールが届かない時の対策に関して
サイトのURLが「https://sample.com」の場合、「sample.com」がドメインと呼ばれ、メールアドレスの@マークの後に入ります。
サイトのドメインと、送信元に設定しているメールアドレスのドメインが違う場合、なりすましメールと判断されて、メールサーバーに届かない可能性があります。
メールフォームの「送信元アドレス」に設定しているメールアドレスには、サイトのドメインのものを使用しましょう。
サイトのドメインのメールアドレスがない場合は「このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。」など、架空のメールアドレスでも構いません。
例)サイトURLが「http://www.sample.com」の場合は「このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。」にする(www.は不要)
「ユーザへの返信メール」と、「管理者への確認メール」の「送信元アドレス」を変更してください。
※バージョンによっては「差出人メールアドレス」になっています。
「送信元」に「no-reply@サイトのドメイン」を入れた場合は返信先が存在しないアドレスになってしまいます。
自動送信メールの本文内に、返信専用アドレスであることと、返信先のアドレスを記載しておきましょう。
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